おせっかいラボ


仲間同士の気配を感じ、姿が見えて互いを感じることができるAwareness(アウェアネス)な状況をつくり、そこではじめてコミュニケーションが生まれ、コラボレーションに発展する。オープンスペースの中にはブレイクする場所や一人で集中できたり、チームで議論をかわせる場所をセッティング。 「つなげる」を意識させず、無意識に「つながる」オフィス空間。

Concept

Style

理念の浸透

企業理念は「おせっかいをもっと」。良いおせっかいはまず社内からはじめよう!と様々なおせっかいシーンを設置し、常に“おせっかい”を考え行動する環境を構築。

事業ごとのビジョンを社員・お客様・パートナー様への約束として可視化。新事業(社内では「新しい虹のかけ橋」)が立ち上がるとここに事業ビジョンをかかげます。

Tool

自由な働き方の促進

働き方改革(ソフト)と環境(ハード)の両輪を段階的に進めていく上で何処でも働ける環境をまずは社内から慣れていく事で、将来的なサテライトワーク(テレワーク)の実現性と期待感を高める。

オフィスでも1番大きなオープンスペース。ミーティングをしたり、ブレイクをしたり、読書をしたり、使い方はさまざま。仕切りがないからおのずとコミュニケーションが生まれる。

Space

コミュニケーション活性化

今までには無い環境を使い倒し様々な場所でのコミュニケーションを楽しみ、活性化させることで個人やチームの「つながり」によりコラボレーションを生み出し、モチベーションアップを図る。

通路に面したカウンターで、インフォーマルなコミュニケーションが次々とすれちがうたびに「あれ?今、何に困ってるの?」とここでも会話が生まれます。お客様が来社された時もまずはこちらでくつろいでいただくことも多い。

Gallery

オフィス内ギャラリー